弱虫ペダル×京都タワーコラボイベント その4 向日町競輪場~自転車のきゅうべえ烏丸御池店
京都駅から西南の方角に進む
10㎞弱の距離である
電動アシスト自転車は快適
電源を入れると、立ってないのにダンシングしてるみたいな、
あるいはギアをあげたのに重さを感じない、みたいな楽ちんさである
そして、15年選手のマイママチャリ(坂道君と呼んでいる)と違って軽い
・・・整備をちゃんとすると自転車って本当に素晴らしく便利な相棒である
よくわからないけど人気の観光スポットぽいとこを通り、やがて桂川に
桂川周辺は広々としていてとても気持ちがよかった
時間に余裕があるのなら川べりでティーブレイクでもしたいとこであるが、
余裕をもって立てた計画だが自信がないのでとりあえず進む
天気予報では曇りだったが、きれいな晴天
遠くの山々の稜線にしばしうっとり
ずっと広めの道路で、自転車通行可の歩道も多いし、車道の幅もゆったりしているので、快適走行
のどが渇いたので途中のセブンイレブンでコーヒーと水を買って小休止
(利用するなら駐輪してもいいらしい)
基本ナビさんの誘導の通りに走っているので、けっこう裏道も通ることになるが、ここでちょっと感じたこと
京都のみなさんの運転はおだやかで自転車に優しい感じがするんだけど、一旦停止を停止線を越えてから停まる、あるいは無視するの割合が多いように思えた
ぶつかったらスタンプラリーどころではなくなるので、十字路は優先でも安心しないほうがいい感じ、
もちろん停止線を越えて一時停止というドライバーはどこの世界にでもいる(のか?)ので京都だから、ではないんだろうけど
(以前それで優先道路に飛び出してきた乗用車に横断歩道の上でぶつかられたことがある)
競輪場に向かう道は上りだが傾斜は大したことなく、アシストなしでも大丈夫なくらい(でも使ったけど)
2、向日町競輪場
到着したのは9時50分くらい、
意外に時間かかったな、という感想ではあるが
シャッターが開くのを待つ
ちなみに今回の相棒、「鴨川銀狐君」と協議(してない)の結果名づけてみました
新開兄ゲット(2/23)
次の目的地、二条駅へ向かう
(後になって気づいたのだが、基本お店の名前入力すればそこへナビしてくれる)
14㎞弱の道のりである
3、BiVi二条店
快適に鴨川銀孤君とねこマタギは進む
そろそろ二条駅かな~と思ったら目的地のBiVi二条店である
建物の横に駐輪場がある
1時間(2時間だったかも)まで無料である
ここでは施設利用で箱学のはがきがもらえるのだが、まだお腹もすいてないので3Fのゲームセンターの入り口に置いてあるスタンプだけいただいた
黒田君ゲット 3/23
4、自転車のきゅうべえ二条店
さて自転車のきゅうべえは地図によると大した距離ではないので駐輪場に自転車を停めたまま歩いてみる
「こんにちは~、スタンプ押させてくださーい」
と声をかける
オリジナルグッズのサコッシュ、しっかりしてて普通にバッグとして使える感じでかわいい
ここでは何か買うと、ポストカードがもらえる
「サコッシュいかがですか」
と言われるも、すまん、ペダルに出てくる人たちはみんな好きだけど推しじゃないんだわ、この3人は
泉田君ゲット 4/23
3月のぺダステでの活躍期待してます、泉田キャプテン
そして、鴨川銀孤君を迎えに行って次の目的地
5、自転車のきゅうべえ烏丸御池店
きゅうべえさんの二条店から烏丸御池店までは2㎞弱
店頭に自転車を停められるスペースがなかったので、相談したら鴨川銀孤君を店の中に入れてくれた
「いい自転車ですね」
とおっしゃるので
「レンタルなんですよー、夜行バスで来て今夜帰るんで、今日中にまわるにはこれがいいかな、と思って」
と答えたら
「自転車でまわってる人、思ってたより少ないんですよ、自転車が一番効率いいと思うんだけど」
と、
ほめてもらったみたいな気がして
「だよねー、私ったら賢いよね~」
と心の中でつぶやく
実際の声に出しては
「今度来るときは愛車で来れたらいいなあ、と思ってます、京都×自転車、いいですよね」
(高速バスに自転車持ち込み禁止になったのはまぢ痛恨)
と大人な世間話
「ぜひ来てください」
と、きゅうべえのスタッフさんも大人な対応
(でもうれしい、一人旅だとやっぱりたまにしゃべったりしたくなるものだ)
「今は来る人だいぶ落ち着きましたか?始まった当初はずいぶん混んだみたいですね」
と訊くと
「正直数日修理の仕事できませんでした」
とのことだった
で、真波君ゲット5/23
次は護王神社