弱虫ペダル×京都タワーコラボイベント その3 出発
ということでようやく出発である
お風呂に入って鍋食べて、お出かけである
うちの家族はラインチェックをマメにしないので万が一の事故やSOSの要請したいときに使えないヤツなのである
なので、ラインマメな友人に無理やりライングループに入ってもらい、様子が変な時は誰かが気づいてくれる鴨、体制を作る
で、最寄駅から各駅で3駅の駅でバスを待つ(参考までに22:53発である)
今回は予約時には残席わずかだったのに、すいている前後左右誰もいない
次の停留所で後ろに一人乗ってきたけどやっぱりすいている
今回利用したのはJR西日本青春ドリーム号、
(乗ってもいいんでしょうか、というようなお名前である)
途中草津の停留所をパスしたので予定よりも50分早く着く(予定6:53が6:00)
多分あれが京都タワーなんだろうな
自転車予約の時間まで、およそ1時間、しかたないのでお手洗いと洗顔を済ませたり、無目的に徘徊して時間をすごす(立ち止まると寒い)
(それなりには眠れたけど、今一つよく眠れなかった感もある、JR系のバスはあちこちに停まってくれるので自宅や目的地近くで乗降車できるので便利なんだけど、何となく寝心地が悪いような気がする、ウィラーはよく眠れるような気がするが気のせいかもしれないが地面の感じがよく伝わってくるのがJR、あんまり伝わらないのがウィラー、という感じがする、でもあんまり真に受けないでください)
6時50分くらいにレンタル自転車屋さんへ向かう
利用したレンタサイクルやさんはここ↑
事前にアップダウンのこと、伏見稲荷と車折神社に行くのはアップダウン多いですか?
(この時点ではコンプは目指していなかった)
などの質問にも丁寧に答えてくださって、とてもありがたかった
(出発1週間くらいまで自転車の種類で悩んでたのでけっこうギリギリだったのだが)
着いていろいろと注意事項などを聞く
京都市内は駐輪場を利用しない自転車は速攻撤去される
自転車通行不可の道もけっこうある
駐輪場はけっこうあちこちにある
京都タワーに駐輪場はない(裏ワザ教えてもらった)
などこちらの知りたいことにもこたえてくださり、持参したスマフォホルダーがハンドルが細くてつかなかったら、間に入れて固定できるようにしてくださったりもした
そしてレンタル利用者にはスタッフさんが作成したマップもくれる
(駐輪場など本当に役に立った)
京都ecoトリップさんからほど近い、8時に行く最初の目的地はMKタクシーさんだと話したら
「あそこは自転車停めるところがないから置いて行ってもいいですよ」
と言ってくださる
本当に親切にしてもらってありがたかった
参考までにルートはGPSを頼りにまわるるもりならスマフォホルダーは必須
私のはこれだが、これはしっかりしていて安定感などはとてもいいけど、着脱がちょっと面倒なのでYsロードで見かけたシリコン製のものなんかのほうが使いやすいのかもしれない
GPS、私はグーグルマップを使ったのだけど、実に残念なことに自転車のナビは日本ではまだやってないのである
(なので徒歩ナビを利用、たまに階段を案内されることがあるらしいけど、京都では大丈夫だった)
GPSはある程度使い慣れると本当に便利
しかしバッテリーくうから、他のことができない
(写真もあまり取れなかったしポケgoもバッテリーがなくなるのが心配でできなかった)
でも、今回、道に迷うことなく(どこに行けばいいのか迷った時は現在地から目的地までを再設定するとわかりやすかった)目的クリアできたので、これから行ったことのないとこも怖くないぞ、と思った(危険思想)
1、MKタクシー
京都駅の八条口の正面にあるホテルの一階
8時の開店時間にうかがって台紙をいただく
親切でノリのいい女性の方がちょっとしたネタ込みで説明してくださる
総北のポストカードも頂く(ありがとうございます)
「奥にカレンダーなども飾ってありますのでご覧になってください」
と言われて拝見したのがこれ
やだ、もう、この小鞠ちゃんの顔好き・・・♡
ということで無事に一つ目のスタンプ(巻島)ゲット
尚、このMKタクシーさんではハイケイデンスツアーという京都駅から距離のあるスタンプラリーポイントを車で回ってくれるという企画をやっている
人数が集まれば別だが基本的に土日の企画なので私は最初からあきらめていたが、今になって思うとなかなかお得だし楽ちんだしさりげなくペダル愛もにじみ出ていていい規格である、
ついでに私のプランと比較したらこちらのほうが効率が良いのがわかった
(出発前にチェックしておけばよかった)
そして二つ目は新開兄目指して向日町へ
ちなみにスマフォだと一目では全体像が見れないので、こんな感じで予定表を作ってみた
(敬称略)